今回の件について


ダラダラTwitterに書き続けるのもどうなの?って思ったので少し書いたら気持ちの整理がつくかなって、そう思って大学の講義中ですが、笑書き始めました。


すばるくんの脱退報道が出た。

フライデーなんて信憑性がない。内容も下ネタが、バラエティが嫌だ。なんてファンだったら誰でもそんなわけないじゃん。ってなるような内容で。Twitterで軽く記事をまとめてくれた人のツイートを見ても、信じるわけなんてなくて、なんなら某さんの火消しかな、とも思ったりした。(これは失礼ですね、すみません)


記者会見をやるという報道が流れた時も、ソースがサイゾーって。って。サイゾーなんて信じられるかよって思って気にもしてなかった。なによりそんなこと起こるわけないじゃんって信じきってたんだ。


4/15 10:45にTwitterでメールがメールがっていうからメールを見たら大切なお知らせ。嫌な予感しかしなかった。なんで今?どうして今ここで?悪い妄想しかできなかった。

SMAPの時もこうだったって言ってる方がいて不安で不安で吐きそうだった。

バイトのために電車に乗っていたが、ほんとに胃が痛くてつらかった。

11:00 当たり前に見れなくて、やっと見れた時、渋谷すばる脱退という文字が目に飛び込んできた。

そのまま読み続けるうちに泣いてしまい過呼吸になって電車からおりて、ひたすらホームで泣きながら過呼吸になっていた。

駅員さんから考えたら自殺志願者に見えたのかな。ごめんなさい。


そのままバイトを申し訳ないながら当欠させていただいて友達に電話を繋ぎながら家に帰った。涙が止まらなくて、辛くてなんで?っていう気持ちでいっぱいだった。


会見の様子がアッコにおまかせで流れて、ああ、ほんとなんだ。本当に脱退なんだ。って。


私は実は2016年の夏から2017年の春になるまでの間関ジャニ∞から少し距離をおいて地下アイドルを応援していた時期があった。応援もやめたのも推しがやめたからだったのだが、地下アイドルは不安定でいつやめるかわからない、いなくなって一般人になってしまったら好きって言う気持ちだけが残り苦しい思いをする。実際したのだ。折り合いがつかない気持ちをずっと抱えてたときに、関ジャニ∞を見た。この人達は変わらないなって。表面は変わったかもしれないけど根本的には変わらない。そう思って2017年の春過ぎに関ジャニ∞に戻ることに決めた。


JAMも楽しくて、やっぱりこの7人についていこうって、きめた。遠回りしてしまったけど、7人がおじさんになる姿を少し歳をとってもおいかけたいって本当に心から思ったのだ。

ジャニーズだから、関ジャニだから、14年目だからこんなこと起こるなんて思っても見なかったんだ。


すばるくんことを応援できる日なんて来るのかわからない。7人がここまで考えて出した決断だから7人が揃って歌うところはもう見れないのかもしれない。見たい思いもあるけど見たくない思いもある。

だって7人で歌ってやっぱ7人は最高だな!ってなったとしても何ヶ月後かには渋谷すばるはいなくなるのだ。7人が最高でも6人になってしまうのだ。ツアーに出さないと決めたのはメンバーなのか、事務所なのかわからないけれど、6人でツアーをやるというのは6人の決意であり、決断であると思う。6人でもやってやる、という強い決意からきているのだ、と。

私は大倉くんが一番好きだ。好きだからこそ6人を応援したい。6人で紅白に出てほしい。6人で五大ドームツアーをして欲しい。6人で海外公演を成功させてほしい。6人で笑っていてほしい。今度は6人から誰一人、誰一人も欠けて欲しくない。やめたすばるくんが見れなかった夢、6人で叶えてほしい。関ジャニ∞はここからだと、思う。



だけど、まだまだ整理はついていません。

物わかりの悪いヲタクだからずっとずっと

思っているよ。


大好きで大切で一生をかけてできた仲間を裏切ってまで作る音楽ってなんですか?


音楽がそこまで好きではない人たちを巻き込んで活動してきた関ジャニ∞に未練はないですか?


この日が来て欲しくなかった、って泣きながら言った横山くん、いつも通りに振舞おうとしてた村上くん、辛そうだけど気丈に振舞っていた亮ちゃん、納得していない大倉くん、ずっと無理に笑顔だった丸ちゃん、怪我をしてもなおコメントを残してくれた安田くん、この6人の人生は考えませんでしたか?たくさん説得してくれた6人のことを、どうして置いていくんですか?


これからじゃないんですか?関ジャニ∞

たくさんバンドして音楽に触れて7人で音楽を、作っていくのではダメだったんですか?


音楽は孤独じゃなきゃダメですか?


甘える場所があってはいけませんか?


楽器を始めたヨコヒナを、加入のために必死にドラムを覚えた大倉くんを、嫌という気持ちを抱えながらずっとベースと向き合ってきた丸山くんを、ずっとジレンマを抱えながら関ジャニ∞で音楽を作ってきてくれた亮ちゃんを、ただただすばるくんを尊敬している安田くんを、どうして残していくんですか?


わかりません。一生わかる気がしません。

すばるくんが関ジャニ∞を壊してまで作る音楽がわからないと思います。


だけど、嫌いになんてなれないから、

すばるくんのこときっとずっと好きなままなんだろうなって思うから、


「自分勝手な決断をしたすばるくんを嫌いになれない。」


これにすべてが詰まっていると思います。


また6人をみて笑える日が来るのかな。

6人があがいてもがいて自分なりを掴むまで、私は関ジャニ∞を応援し続けます。


いつまでもここにいたかったけど、

旅立つ夢を見てしまったすばるくん

さようなら、またいつか会うまで。


頑張ろうね、がんばる。